謙成塾生からの声

石川 大樹

株式会社 イシカワ
代表取締役

毎月、塾頭の実際の経営経験に基づく生々しい講話に刺激を受けています。そのたびに自分を顧みています。今までの講話の中で特に印象に残っているのは、「(たとえ寿退社であっても)社員が辞めていくのは経営者の責任だ」という言葉。それ以降、その責任の重さを考えながら、社員達と覚悟を決めて向き合うようにしています。

他の業種の方々と新しい接点を持ち、知り合いになれることも私の財産として積み上がっていると感じます。塾生には社長、専務、取締役など色々な立場の方がおられるので、それらの方々との交流は刺激にもなり、自分を客観的に見る力を養うことにも繋がっていると思います。

謙成塾は”継続して経営とは何かを学ぶ”ことの重要性を再確認させてくれるところでもあります。自分の気が向いた時に、気が向いた内容の勉強だけをするよりも、何十倍も効果的に経営の本質を学べていると思います。