【コラム】スムーズに仕事を運ぶコツとは?

 

 

 

 

 

 

さて、今回は『スムーズに仕事を運ぶコツ』という事で、執筆させていただきたいと思います。日頃から部下の労務管理について悩んでいる管理職の方は非常に多いと思います。その代表例として「仕事の効率」があります。
では、仕事の要領が良い方とそうでない方の違いとは何なのでしょうか?
様々な要因が考えられますので、今回は一つにクローズアップしたいと思います。

それは、『仕事の段取り』ができているかどうかです。
ひとつ、分かりやすい例として『マラソン』を取り上げましょう。
マラソンに例えると、スタートからゴールまでの距離は最初から明確であり、かつ順路にどんな障害(心臓破りの坂など)があるのかを事前に知ることができます。
ランナーたちはコースをふまえてペース配分を事前にイメージし、練習に反映させます。そしてレース本番で、自分の力を十二分に発揮できるようなペース配分で戦うのです。
当たり前ですが、どんなに優れたランナーでも体力が無尽蔵に続くことは不可能です。いかに自分の力とコース、時にはライバルたちの走りをふまえてペースを配分するのです。

これは仕事にも当てはまるのではないでしょうか。
仕事が上手に進められない方の共通点として『仕事のペース配分が出来ていない』ことが考えられます。与えられた仕事に対して、その目的や方法をよく考えずにいきなり取りかかってしまう場合もあるます。仕事にかける熱意はすばらしいのですが、仕事である以上時間内に適切な成果を上げることが求められます。ただやみくもに取り組むのではなく、目的やゴールをふまえてそこから逆算するとともに、それを達成するための最適な方法は何であるかしっかり計画して進めることが重要です。この準備があるからこそペース配分を考えることができるのです。
もちろん、まずは手を付けて進める中で、課題などを精査し、計画を練る方法もよいと思います。

そう考えると段取り力の向上については上司の指示の出し方にも重要になります。
業務の指示を出すときに、目的やゴール設定を明確にする必要性があるからです。
指示の出し方に加え、指導したいとお考えの管理職の方も多いと思いますが、日常業務に忙殺されてしまい、なかなか話を切り出せないといった悩みもあるかと思います。


段取り力を高めてスムーズに仕事をしたい、部下の生産性を高めさせてあげたいなどとお悩みの方はぜひ弊社の公開講座をご活用いただければと思います。