Case Studies

認証取得をして社内で得られたもの

2026.08.31 認証取得

はじめに

先日、訪問したお客様から何か若手採用するいい方法はないかとお話をいただき、ユースエール認定取得をご案内しました。

企業の悩み

今回のお客様は建設業です。
・ホームページで採用の募集をかけても若手の採用が難しい。
・面接に来ても入社には至らない。
・土曜・日曜は原則休みなのか、また年間の残業時間や有給休暇取得について質問する人が多い

社長と面談して現状と改善すべき点をまず把握する

社長からヒアリングして感じた点は、以下になります。
① 社員とコミュニケーションがよく取れている
② 社員の時間管理に対する考え方がしっかりしている
③ 有給休暇の取得が出来る社員とそうでない社員との意識にズレがある
④ 就業規則もきちんと整備されている
⑤ 社内研修制度も充実している

認証取得の取り組み

上記までのヒアリング内容でかなり手ごたえがあり、取得は比較的簡単かと思われました。
ところが、賃金台帳や休暇取得台帳を確認すると若手社員とベテラン社員との意識にかなりのズレがあることに気づきました。

やはり家庭がある社員のなかには、「少しでも多く残業をやりたい」、「有休を減らして稼ぎたい」、「資格を取って資格手当を取りたい」という考えの人がいます。

私は素晴らしいと感じましたが、社長の認識では「若手社員にその意識が薄れている」とのことでした。
今回取得するユースエール認定でそれを変えたいとの号令でスタートしました。

認証取得を終えて

認証取得後、ハローワークの方が、直接認定書を持って挨拶に来られました。

これからは、「一緒に若手採用と若手社員の意識作りをしましょう」との事でした。積極採用企業と認定してもらい、「これを機に新卒者採用も頑張るよ」と社長がおっしゃっていました。

最後に

「認証を取得したことで社員の意識も変わり、若手も積極的に資格取得に励んでいるよ」と社長がおっしゃっていました。若い人材を採用することが難しい時代ではありますが、「採用後、いかに一人前に育てていくか、ベテラン社員のような意識付けをどのようにして醸成していくかが今後の課題」とおっしゃっていました。

私もこれから若手社員の積極的な採用を考えている企業へ声掛けをしたいと思いました。


※認証取得についてはこちらをご覧ください