目的
- 商品開発の基本を身につけることができる
- 感性マーケティングの視点からの商品開発を身につけることができる
- 商品開発の視点を事例から学ぶことができる
特長
- 感性工学の視点から商品開発を学ぶことができる
- 感性マーケティングの基本を身につけることができる
- 事例と自社の商品開発を関連付けして実践的に学ぶことができる
対象
商品開発を担当する技術部、商品開発担当の方
自社の商品戦略を立案する必要のある担当者の方
カリキュラム
※6回コースの場合(1回につき3~4時間)
1回目 ~感性工学の視点を学ぶ~
- 生活者にとって価値ある商品づくり
- 感性とは何か?
- よい商品は人の感性に感激を与える
- 感性で一貫した開発と販売
2回目 ~感性工学が作り出すモノを学べ~
- 自動車と感性工学
- ブラジャーの感性工学
- 住宅と感性工学
- その他の製品
3回目 ~感覚と感性から設計を考える~
- 視覚と感性
- 聴覚と感性
- 臭覚と感性
- 味覚と感性
- 触覚と感性
4回目 ~コミュニケーションと使いやすさ~
- コミュニケーションとは?
- 冗長性の実体と文化
- 使いやすさとは?
- 使いよさの条件
- 感性評価から設計へ
5回目 ~工業デザインとファッションデザインの歴史をたどる~
- ヨーロッパの近代デザイン
- アメリカの近代デザイン
- 日本のデザイン史
- これからのデザイン戦略
- 誰もがココ・シャネル
- カジュアル ウエアとジーンズ
- 和服と世界ファッション
6回目 ~顧客をつかむ感性マーケティング~
- 顧客の感性と行動
- 感性トレンドと変化
- 感性メカニズム
- 感性消費行動デザイン
- 感性ビジネスと6つのインパクト