組織風土診断サービス実施事例 食品加工・卸売業 栃木県宇都宮市

・サービス内容:組織風土診断

・人数:約60名

・対象:全社員

 

組織風土診断サービスを行わせていただきました栃木県宇都宮市内にある食品加工・卸売業の企業様は、今後ますます食に対する安全・安心が高まるなか、衛生管理をより徹底し、高品質な食品の提供に力を入れています。

どんな研修が必要かを把握したかった

担当部長様より「社内での教育を今後行っていきたいと考えているが、どのような内容の研修が最適なのか悩んでいる」とのお話を伺いました。「以前より、部門間で価値観が合わず、相互理解が十分でないため、お互いに意見や考えがかみ合わない傾向があり、職場モチベーションや業務効率にマイナス作用している時がある」ということでした。そこでまずは社内の状況を詳しくお聞きしました。

より詳しいお話を伺ったところ、「管理事務側と現場社員側との間で、上手くコミュニケーションが取れていないところがある」とのことで、お互いの部署同志で不満の声をよく聞くということでした。担当部長は、ともに信頼し、今よりもより良い組織をつくりたいとお話しをされていました。

そこで弊社では、「従業員満足」、すなわち働く従業員がどれだけ満足感をもって仕事をしているかを認識することが最重要課題だと考え、組織風土診断サービスを提案し、実施する運びとなりました。

10の側面、100の質問、アンケート用紙形式で回収

全社員を対象に、「職場の雰囲気」「職場環境・ハラスメント」「コミュニケーション」「賃金・福利厚生」「やりがい」など10の側面から無記名のアンケートを行いました。職場環境を勘案し、全員がパソコン操作に慣れているわけではないことからアンケート用紙配布によるアンケート形式で行いました。なおアンケートは封をして上司を介さず回収しましたので、回答内容の事前漏洩の心配はありません。

報告書には診断結果と改善のための提案を

組織風土診断サービスの分析結果は、報告書として提出させていただきました。集計は全回答をまとめた結果だけでなく、階層別や勤続年数で分析の切り口を変えた多面的な分析も交えています。

10の側面についてはレーダーチャート形式で全体としての強み・弱みを視覚化し、ひとめで傾向がつかめるようにしました。また各項目から浮かび上がる、強みや弱み、課題を洗い出して傾向をまとめ、企業様をより強い組織に構築するための今後の改善施策を複数提案しました。

診断後は、全社員社員研修を、引き続いて階層別研修を実施

組織風土診断サービス終了後、出てきた課題を一つ一つ解決するために、まずは、研修会を全社員で行うことになりました。その後は、管理職から順番に階層別の研修会を行いました。

担当部長様は「今後は、分析した結果を元になるべく多く研修会を行い、さらに組織力を上げていきたい」とおっしゃっていました。