【事例】管理職基本研修

 

 

 

 

 


皆様、お世話になっております。エルシーアールの倉住です。本日は、研修会を実施したお客様のお話を書いていこうと思います。

研修を行ったきっかけ

とあるお客様より、ご相談を受け、訪問させて頂きました。その企業様は、50名ほどの従業員がいらっしゃり、社内教育をこれから始めていきたいというお話でした。私は、現状を詳しくお聞きすることにしました。

研修の前に

ご要望としては、管理職の方が最近、入れ替えになり管理職としての心構えや基本的な知識を習得させたいということでした。新しく管理職になった人もいるので、基本から落とし込みを行い意識を統一させ、来期では、その次の世代を教育していく方針ということでした。

課題としては、管理職メンバーが、まだプレイヤーとして動いてしまっている状況のようです。プレイヤーではなくしっかりと自分が所属する部署全体を見られるように力をつけてほしいとのことでした。私は、ヒアリング結果を社内に持ち帰り、研修プログラムを考えることにしました。

提案させていただいたこと

その後、私から先方にご提案したことは、3年間の計画です。その内容は、まず1年目は、基本をしっかりと学んでいただく為に、管理職としての役割認識から始まり、管理者としての「報連相」。ここでは、部下への伝え方や相談されやすい人物像、「ザッソウ(雑相)」の増やし方などを学んでいただこうと思っております。最終の項目としては、仕事の段取り力強化です。管理職になると今までの仕事以外にもプラスαの仕事がどんどん多くなってくるので、仕事の整理術や優先順位のつけ方などを習得していただく予定です。
 
2~3年目のプランでは、1年目のカリキュラム内容よりももっとスキルを強化する内容とさせていただきました。例えば、部下育成型のコーチングスキルや目標管理スキル、チームビルディングなど。このように3年間での内容を最初に提示させて頂きました。もちろん、お客様のご要望も再度、お聞きしたりして、まずは、1年目のプランをやっていくことになりました。

いよいよ研修がスタート

いざ、研修スタートです。参加者は、このような研修を初めて受ける方が多いと聞いていたので、講師の選定もベテランの講師を設定しました。初回は、講師と受講生とのコミュニケーションをしっかりと取るように進めさせて頂きました。

研修会その後

全6回の研修会もすべて終了し、受講生からアンケートを取り、以下のコメントをいただくことができました。
 ・会社のため、自分のため、そして後輩との接し方などについて考えさせられました
 ・今回の講義、大変わかりやすく勉強になりました
 ・報連相は徹底したい。褒め方のコツと叱り方のことが勉強になった
 ・上に立つものとして、何を求められているかがわかった

1年目は無事に終了することができましたが、これからしっかりと学んだことを活かせるかが課題と先方のご担当者様もおっしゃっていました。2年目以降も研修を計画しており、再度、お願いされましたので、こちらもしっかりと準備していこうと思っています。次回以降では、1年目の学んだことを再度、復習も必要であると思っているので、それからスタートし、研修内容が実践で活かせているかの確認を研修内でしていこうと思っています。

               株式会社エルシーアール 事業推進部 係長 倉住 準

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